サイアム・子どもみらい教育プロジェクト
現地日本人パートナー 濱本さんの現地レポート
「ニューサイオースキー」でまかないを食べながら、スタッフと世間話。
その後は「子ども食堂」へ。
ここはスタッフに任せ、40食分のお弁当を持って、テープラクサー地区へ向かう。
シーカー財団さんの「移動図書館」に合流した。
そこには、今日も元気いっぱいのミャンマーの子どもたちが集まっていた。
『ぐりとぐら』の読み聞かせをしたり、
一緒にダンスやゲームをしたり。
弾けるような笑い声。
曇りのない純粋な瞳。
彼らと過ごしていると、
薄汚れた自分も、かつてはこんなにピュアだった頃があったのだろうかと、
どこか郷愁にも似た感情が込み上げてくる。
「NaluNani」に戻り、
オーダーミスで余ったソムタムを片付ける。
最後は「ぶたの道」で豚串カツをつまみ、今日の活動は終了。
頭の中でずっと温めてきた構想――
**「子ども未来教育プロジェクト」**を、いよいよ本格的に始動させたい。
まずは今月から、
全店舗の売上の1%を「準備基金」として別勘定で計上することに決めた。
現実は甘くない。
思い通りに進まないことも多い。
それでも、慌てず、焦らず、少しずつ。
理想を、現実の形に変えていく。
その積み重ねの先にしか、
未来へ続く道はないのだから。

